ちえのみ!

大航海時代online Astraios鯖での凛々りんごの気ままな日記!                                         

りんごです。


途中で説明もしましたが今一度。。

この物語は

「藪の中」という芥川龍之介の短編小説です。

藪の中も今昔物語をベースとしているそうです。

この物語の風変わりな点は事件の関係者それぞれが

自分が犯人だと主張し、結局謎のまま終わってしまうところです。


誰の証言が真実なのか。

バルナバ?

ぷらら?

ダニエリ?

それともサラやデニなどの別の人物が犯人なのか?



あなたは誰が犯人だと思いますか。



わたしは初めて読んだ時に最後のダニエリのセリフ


あれはいったい誰だったんだ。


この一文で鳥肌がとまりませんでした。

みなさまも鳥肌が立ったのであれば幸に存じます。


またご紹介したい小説があれば、オマージュしたいと思います。


最後に。

今回お名前を貸していただいた皆様、本当にありがとうございました。

事後承諾で会ったにもかかわらず嫌な顔ひとつせずに快諾してくださいました。

そんな仲間たちはわたしの宝物です。




それではまた   波の中  で。。。


りんごです。


もうこれ以上数字ネタありません。

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。

今回で完結です。

皆様と鳥肌を共有できると幸いです。


では本編。








夕日が水平線へと消えていく。

ぷららは下っ引が庁舎へと連れて行った。

部下の岡っ引きと馬で庁舎へと戻っていく。


はぁ。ぷららが見つかった時点で捜査も終わりかと思ったのになぁ@@

普段サボってるから天罰なのか@@

にしたってなぁ。。。。。@@

二人の証言は食い違ってるし。真相はわからないままかぁ@@


はぁ・・・。と深い溜息をつく。

ここへ「せめてダニエリの証言を聞けたらなぁ・・・・@@」

なんて無理か。。。@@

ボソリとつぶやけばまた深い溜息を付く。

一緒に居た岡っ引きが思い出したように声をかける。

岡「それなら良い方法を知っています!」

ここへがまたまたまたまた目を丸くする。

岡「私にお任せください!」



------------------------------------------------------


空には満月が輝く。

月を見上げれば

ああ。月を見て狂う気持ちもわかる気がしてくるなぁ。@@

と思いを馳せる。

目の前には岡っ引きが連れてきた見るからに怪しげな霊能力者がいるのだ。

やれやれ。こんなものにも手を借りなくちゃいけないのか。。。@@

とはいえ確かにこれで解決した事件がるのも事実だ。

・・・頼るしかない・・・か。。。


ここへ「じゃあダニエリの霊を呼び出してくれる@@?」


無言で頷けば手に持っていた鈴を しゃんしゃん と鳴り響かせる。

しばらく祈祷がつづく。

ここへは疑い深そうに霊能力者をここ目でみつめる。

鈴の音が鳴り響く。

霊能力者のなにかぶつぶつ唱える。

生ぬるい空気が流れてくる。

ここへの額から汗が流れ落ちる。


ぐっ と声とともに霊能者が地面に手をつく。

岡「きましたよ!!」


ココへが息を呑む。


霊「うう・・そこにいるのはだれだ・・・?」

明らかに霊能者とは違う声。

これは男性の声か。。。?

ここへが声をかける。

ここへ「わたしはここへです@@真相が知りたい。君を殺したのはだれ@@?」

霊能者が肘をつき顔を上げる。

谷霊「くくく・・。真相・・?」

顔は明らかに霊能者とは違う。

そう。まるで。

ダニエリ本人ではないか。

谷霊「いいだろう。。。教えてやる」



------------------------------------------------------



あの時俺は口も聞けず、身動きも取れぬ状態だった。

悔しかった。目の前で妻が汚されるのを助けることもできず。

俺はうなだれた。。


すると盗人が俺のぷららに近づき話しかけた。

バナナ「肌身を汚してしまったな。こうなれば夫との中も折り合うまい・・・・」

さらに頬に手を当てやがった。。。

バナナ「どうだ?そんな夫に連れ添うよりワイの妻にならないか( ´ω`)?」

な。なんだって。。。

バナナ「お前を愛おしく思ってこそ。だからこそこんな大それた真似も働いたのだ」

・・うそだ!!真に受けるな。。っ!!――ぷらら。。っ


ぷら「では・・・どこへでも連れて行ってくださいな・・・」

・・・うそだ。。。

とろんとした目をしてぷららはついていってしまう。。

ぎり。。と歯ぎしりをする。

――――ぷらら・・・っ!!!


そのときそんな気配を察しったのかぷららが顔面蒼白ではっと振り返った。

そして俺を指さし盗人にいった。

ぷら「あの人を殺してくださいっ!!!!」

盗人も面を喰らった顔をしていた。

ぷら「あの人が生きていたら私はあなたと一緒にはおれませんっ!!!」


ぷら「あの人を殺してください!!!!」


ぷら「殺してくださいっ!!!!!」




これほど憎むべき言葉が人間の口から出たことがあるだろうか。

ぷら「殺してっ!!」

人間の耳に触れたことがあるだろうか・・・?

ぷら「殺してっ!!!!!!」


すると盗人の目つきがかわった。

そう。ぷららを蔑む目に変わった。

バナナ「お前はこの女をどうする?」

盗人はぷららを蹴り飛ばし俺に話しかけてきた。

バナナ「殺すか?それとも助けてやるか?」

バナナ「返事はただ頷けばいい。」

盗人はぷららを蹴り飛ばし俺に話しかけてきた。



――――俺はこの問い掛けで、盗人の罪は許してやりたいと思った。

ぷららは恐怖に顔を歪ませていた。

ぷら「いやあああーーーーっ!!!」

と叫び走って逃げていってしまった。

バナナ「逃げやがった( ´ω`)」

追いかける気もないようだ。

俺の太刀を拾い上げ縄を切った。

そして踵を返し去っていった。



俺はその場で泣き崩れた。

ぷらら。。ぷらら。。。。。

その時光るものが目に入った。

ぷららの落とした小刀だった。

小刀をつかむ。

ぷららとの思い出が走馬灯のように蘇ってくる。

ぷらら・・・・・



両手を振り上げる。

恐怖はなかった。

ただ悲しみだけがあふれていた。

ぷらら・・・・!!

名前を呼ぶ。

もう返事はなかった。

キラリと刃が光った。



------------------------------------------------------


谷霊「苦しくはなかった・・・ただ深い静けさに包まれていくだけ・・・」

ダニエリが話し終える。

あたりは更に闇が深まっていた。

さらに蒸し暑く生ぬるい風がここへの頬をなでた。

ここへ「じゃあ君は自殺したんだ@@」

谷霊「そうだ・・・」


どういうことだ。。。

バルナバ―――――――

ぷらら――――――――

ダニエリ―――――――

なぜ証言がバラバラなんだ・・・っ@@

全員が「ダニエリを殺した」と供述・・・・。

どの証言が真実かわからないよ@@

ここへが目を丸くする。

その時ダニエリが口を開く。


谷霊「だがひとつ不思議に思うことがある」



静けさに包まれる中――――

誰かが忍び足で近づいてきた。

周りには暗闇が立ち込めている。

顔は見えない。

その謎の人物は俺の胸に刺さった小刀を抜いた。

口から血があふれる。


それっきり、俺の意識は闇へと沈んでいった――――


ダニエリが苦しそうな表情でここへを見上げる。

蝋燭の炎が揺らめく。














あれは・・・誰だったんだ・・・・・?


















波の中







おわり





この物語はフィクションであり、実際の人物・団体には一切関係ありません。
また、芥川龍之介の「藪の中」という作品のオマージュです。
りんごです。


あと2.3話で終わるかな。

最後までお付き合いくださいまし。

ちなみ今回はその6。

2進数です。


では本編。







波の中 その0b110 「横に振られた首」




ここへ「ぷららが目撃されたのはこの辺り@@?」

馬にまたがって、部下の岡っ引きとぷららを探しに来たここへ。

マルセイユ郊外。寂れた貧民街で行方不明のぷららを見かけたという。

華やかなマルセイユ市内やパリとは大違い。

これがいまのフランスの姿なのか。。。


そんな思いを馳せるここへ。

そのとき、一人の女がふらりと路地裏から出てきて側で倒れた。

岡っ引きがすぐに女のもとへ駆け寄る。

はぁ。こんなふうに都合よくぷらら見つかんないかなぁ@@

しぶしぶ馬から降り、女の側へいく。


・・・ん@@

ここへ「きみ。ぷらら@@?」

女がびくっとする。

どうやら間違いないようだ。

ここへが続ける。

ここへ「お父さんが心配してるよ@@何してたの@@」

ぷら「・・・死のうと思うておりました・・・・」

カラスが騒ぐ。ギャアギャアと声をあげここへを見ている。

ここへ「盗人の手篭めにあった上に夫まで殺されちゃって辛いよね@@」

ここへ「でもバルナバはもう・・・」

すかさずに悲しそうな顔のぷららが首を横に振る。

ぷら「私が夫を殺したのです・・・」



静寂。

言葉の意味が理解できない。

ぷららはますます悲しい顔をする。

ぷららが・・・コロシタ?

ここへ「ええ?@@」

やっと言葉が出た。

ぷら「小刀で夫の胸を貫きました・・・」


どういうことなの@@

ここへはまた目を丸くする。

ぷららがうっすら涙を浮かべ語りだす。


ぷら「あの日・・・盗人がわたしを手篭めにしたあと――――――」



------------------------------------------------------


うう・・・。

夫の前で身を汚されてしまった。。。

悔しくて目を閉じる。涙が溢れる。

盗人は馬と主人の太刀を盗んでいってしまった。


ぷら「うう・・・・あなた・・・・」

震える身体で主人に近づく。

主人を見上げる。

息が止まるかと思った。


主人は私を蔑んだ冷たい目をしておりました。


涙が止まりませんでした。


あなた。。と声をかけ触れようとしましたが

そっぽを向かれてしまいました。

わたしは震える声で夫に告げます。

ぷら「こうなった以上、あなたと一緒にはおれません・・・。わたしは人思いに死ぬ覚悟です・・だけど・・・・」

先ほど落としたわたしの小刀を拾いました。

ぷら「あなたも一緒にお死になってください・・っ!!」

そして私は脱がされた服をサッと羽織り、立ち上がると小刀を構えました。

ぷら「あなたは私の恥をご覧になりました」

ぷら「わたしはこのままあなた一人を残すわけにはいきません。。っ!」

構えた手が震えました。

そのとき主人の口がもぞもぞと3度動きました。


 殺せ――――私にはそのように聞こえたのです。


歯を食いしばり涙をこらえ両の手で小刀を持ちました。

ぷら「私もすぐにお供いたします・・・っ!!」

わたしは走りだし、主人の胸を小刀で貫きました。

ドンッ という音が聞こえ、わたしの意識は遠のいていきました。



どのくらいの時が立ったのでしょうか。

わたしが気がついた時にはもう夫は息絶えておりました。

そこで自分がしたことにまた涙が止まりませんでした。



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ぷら「夫の縄を解いたと猿ぐつわを外し、何度も死のうと試みましたが死にきれずにこうしている限り――」

あたりにはいまだカラスの鳴き声が鳴り響く。

ぷら「夫を殺した私は・・・盗人の手篭めにあった私は・・・」

固く握られたぷららの手の上に涙が一滴。二滴と溢れていく。



ぷら「どうすれば・・・っ。私は・・・・」


そこでぷららの話は終わる。





カラスの鳴き声が鳴り響く。



つづく
りんごです。


このお話を 朝の連続テレビ小説 的な感じでご覧の方がいらっしゃるんでしょうか。

ちなみにりんごの部屋のテレビは常にNHKです。

日本人ならおはよう日本みれ。

※今回はえげつないシーンが有ります。

そこから格納しますので閲覧注意。


では本編。






バルナバの自白はつづく。

頬の真新しい傷を撫でながら。


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ワイはぷららの元へ行き ダニエリが急に倒れた と嘘をついた。

そして手を引いて海岸へと走った。

ぷら「ダニエリさんがたおれただなんてっ。どのような症状でしたか!」

また怪しげな 大人の薬局 の薬を持ってやがった。

ワイは答えずに手を引き走り続けた。

そして海岸に着く。

ダニエリは倒れてなんていない。

岩に縛り付けられているだけだ。

ダニエリが うぐっ! と声を上げる。

ワイはぽりぽりと頬をかく(「´ω`)

ぷららがキッとワイを睨みつけ、懐から小刀を取り出して飛びかかってきた。

ぷら「おのれ・・っ!良くも騙してくれたなーっ!!」

しかし所詮は女。

戦闘のプロのワイには敵いはせん( ´ω`)

腕をつかみ、止める。

ぷら「放せ!はなせっ!!」

無我夢中で力を込めるぷららの小刀がワイの頬を切りつけた。

スッと頬が切れ、一筋の血が流れた。

その血をぺろりと舐める。

バナナ「ふっ・・気性の荒い女だ。。( ´ω`)」

掴んでいた手を地面へ引き落とす。

ぷららが倒れ小刀を落とす。






※以下閲覧注意




続きを読む
りんごです。


いろんな方から応援メッセージ頂きました。(ほとんど身内みたいな人たちなのですが。。)

励みになります。がんばりますっ

っていうとみんなムリしないでー^^といってくださいます。

お気遣いホントに痛み入ります><

でも待ってくださってる方が居るので一生懸命書きますねー。

わたしなりに一生懸命。

では本編。







波の中 その④ 「殺したのはワイ」


むぅ。と唸るここへ。

やっぱりこのばななが犯人だったのか@@

しかし、バルナバが続ける。

バナナ「だが女は殺しちゃいない」

バナナ「それどころかどこへ行ったのかさえ知らん( ´ω`)」

捕縛縄を掴んでいたアレイルが声を荒らげ立ち上がる。

荒「嘘を言うなっ!ここへ!こいつ嘘をついてる!拷問として知らない人たちとの飲み会に一人で放り出してやろう!」

そう。この盗人。極度の人見知りなのである。

バナナ「いくら人見知りでも知らないことは話せない・・・。」

大海戦以外では見せない真剣な顔をして淡々と語る。

バナナ「もう逃げられない身だ。隠し立てはしない・・・」

まるまるお目目のここへ。

ふうとため息をつけばバルナバを見据えて口を開く。

ここへ「話してみて@@」



------------------------------------------------------------

ワイはその日マルセイユの海岸より少しモンペリエ寄りの街道沿いに居た。

するとマルセイユ方面に向かっていく、あの男と女が通りかかった。

最初は なんだ。よ○じょじゃないのか。。。 かと見向きもしなかったが

近づいてくるにつれ、その女の美しさに心を奪われてしまったんだ。

ワイは女を奪おうと思った。たとえ男を殺してでもな。。
 

------------------------------------------------------


そこでバルナバが顔を上げる。

バナナ「ワイはピストルで人を殺すが・・・。お前らは権力で人を殺す」

ニヤリと不敵な笑みをここへに向ける。

バナナ「これじゃあどっちが悪人なんだかわかりゃしねぇな・・」

荒「こいつ・・・っ!」

掴みかかろうとするアレイルをここへがオドオドと制止する。

ふたたび目を閉じ、バルナバが話しだす。


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男を殺さずとも、女を奪えれば俺は満足だった。

そこで俺は道端に倒れこみ腹が痛いふりをしたんだ。

案の定、二人はワイを介抱してくれた。

男はダニエリ、女はぷららと名乗った。

谷「腹痛は治まりましたか?」

と心配そうに尋ねてきた。

へっ。腰に太刀なんぞ携えやがって。

だがぷららを手に入れなきゃならねぇ。

こういう芝居には商売柄慣れてるんだ。

バナナ「ああ・・もらった薬のお陰で楽になった( ´ω`)」

薬の包み紙には 大人の薬局 なんて危ない名前が書いてあったもんで

薬自体はこっそり捨てたんだがな。

ダニエリもぷららも それはよかったっ なんて笑って再び旅路につくとこだ。

だが、このまま返す訳にはいかない。

ここからが仕事だ。

バナナ「待ってくれ!」

すかさず呼び止める。

バナナ「こんななりをしたワイに親切にしてくれるなんてお前らはいいやつだ!」

バナナ「ぜひお礼をさせてくれ!」

二人は顔を見合わせて首を傾げる。

そしてダニエリが お礼? と聞いてきた。

小声でダニエリにささやくように話しかける。

バナナ「実は・・・先日古塚で太刀や財宝を発見してな」

バナナ「数が多いからこの先の海岸沿いの岩場に隠しているんだ。そのなかから何でもお前にやろう!」

ダニエリの目が輝く。

しめた。これでダメ押しだ。

バナナ「ああ。これもその一つだ。・・・・どうだ・・?」

懐からこんなときのための小刀を取り出す。

ダニエリはゴクリと息を呑んでたよ。

夫婦は簡単にワイを信じた(人 ´ω`)

そしてマルセイユの端の海岸の側まで連れて行った。

ぷららは馬にのってたからな。

この先は馬では入れないから、海岸の見えないあたりで待ってるように促した。

ダニエリだけを海岸に誘導したんだ。

バナナ「ついたぞ。あの岩の下に宝箱を埋めてある。好きなのを持っていけ」

ダニエリはすぐにかけ出した。ワイに背を向けたまま。

そして後ろから縄で縛り上げて悪靴輪を噛ませたよ。




つづく・・・
りんごです。



その1のコメント返しにも書きましたが、

このお話には原作があります。

芥川龍之介の藪の中というお話です。

気になる方はぜひ読んでみてください。




ああ。。その100くらいまでいったらどうしよう。。


ではつづき。








波の中 そのⅢ 「盗人」

羊皮紙を眺める。

考えを巡らす。

だれがダニエリを殺したのか。

真相を知るのは、行方不明のぷららのみ。。

死因は胸の突き傷。

太刀などの刀剣が凶器に違いない。

だが現場にあったのは縄と手鏡だけ。

消えたダニエリの太刀。消えた女と馬――――

ここへ「一体どうなってるんだ@@」

ボソリとつぶやき、はぁーと深いため息をつく。

ああ。だれか解決して@@

なんて考える。

静まり返った室内。

羊皮紙を落とす音だけが聞こえる。







突然開かれるドア。

飛び上がるここへ。

飛び込んできたのは岡っ引き。


岡「下っ引のアレイルがバルナバを捕え戻って参りました!」

ここへ「え@@」


いつもの丸い目が更に丸くなる。

バルナバ――― あの悪名高き盗人か@@


-----------------------------------------------------

荒「そうそう。おれが!このばななを捕まえてきたぞ。このきざな帽子はバルナバで間違いない!」


ふふーんと胸をはる男。下っ引のアレイルだ。

そのとなり。縄で縛られた男こそ、悪名高き盗人・バルナバである。

ああ。なるほど@@盗人の割には洒落た帽子だなー@@

また目を丸くする。


ここへ「ありがと@@どうやって捕まえたの@@」

アレイル。さらには鼻まで高くする。

荒「昨夜8時頃噴水にてとらえたぞ。 たぶん馬から落ちたんだろ。俺が見つけた時はうんうん唸ってた。その側にはあの馬も休んでたぞ」

そういって指差す先にはデニ司祭の証言にあった白毛の馬が一頭。

あいかわらず目を丸くするここへの前にアレイルから一振りの太刀が置かれた。

荒「いつもはピストル一丁持ってるだけの男が、こんな太刀なんぞ持ってやがった」

馬に太刀。これは・・・@@

ここへ「もしかしてこれって殺されたダニエリさんのものじゃない@@」

はっ!っとしてアレイル興奮したようにここへに近づく。

荒「それならこいつが犯人だ。こいつ盗人の中でも女好きなやつなんだ」

横目でバルナバを蔑むように見る。

荒「それも年端もいかぬ女の子がねぇ」

バナナ「((((((人´ω`)よう○ょ大好き」

反省の色も見られない@@

そんなこともお構いなしにアレイルが続ける。

荒「ではぷららという娘も・・・こいつが殺したに違いないぜ!」

ここへは目を丸くしながら問う。


ここへ「どうなの@@殺した@@?」

教会の鐘の音が響く。

そして静寂。

バナナ「たしかに」

バルナバが口を開く。


バナナ「あの男を殺したのはワイや( ´ω`)」



つづく
りんごです。



書く気力のあるうちに書きます。


ダニエリさんごめんなさいっ!

成仏して下さいヽ(・ω・; )ノ


年齢はおまけです。





波の中 その弐 「父親」




まるなげここへ。

しかし部下は優秀なもので数時間もするとある岡っ引きが

ぷららの親族を探し出し連れてくる。


ここへ「えーっと。名前は@@」


突然呼び出されたその男。

名をノブレスと言い、ぷららの父親だとおずおずと答えた。

呼び出された意味も分からず不安そうにするノブレス。

いきさつを説明すれば血の気は引いて目はうつろになっていく。

そしてここへの目はいつものように丸くなっていく。

身元確認の為・・@@ と見せられたダニエリの遺体をみせる。

その場にがくっと座り込む。

しばしの静寂。ノブレスが細々とつぶやくように語る。


信「間違いありません。娘婿のダニエリです」


涙をぬぐい再び口を開く。

ここへは目を丸くしたまま。


信「ダニエリはとても優しい男だった。。。遺恨をうけるはずなどありません。。」


そしてまた静寂。すすり泣く声。筆を走らせる音だけが部屋の中に響く。

ここへがメモを取れば続ける。


ここへ「それでぷららってどんな人@@」


信「ぷららは19歳で勝ち気な性格でございます。顔は華のように美しくどんぐり たけのこの帽子をいつも被っております」


そこでひときわ大きなすすり泣き。

少しの間がありさらに続く。


信「娘はダニエリさんとここマルセイユに向かっていました・・・。まさかこんなことになりますとは。」


信「お願いですっ!!娘の行方を捜してください!!・・・・婿ばかりか娘まで・・・お願いです・・・・」


ここへの足元へしがみつき必死に助けをこう父の姿であった。





つづく
りんごです。



ちょっと戯言をつづってみる。

見直ししないから誤字脱字乱文はご勘弁を。。

大航海時代版藪の中こと波の中


この物語はフィクションであり実際の人物・団体には関係ありません。

また、名前やだって人はいってください。




時は16世紀マルセイユ。

地中海に面したフランスの港町。

そんな港の片隅に、ある妖怪妖女が一人。

マルセイユでは有名なハマグリ大好き河童妖怪系女子。

名をサラ=ダーユという。


皿「さて。今日はどのあたりを掘り返そう。かーっぱぱぱぱぱぱ!!」


サラがあたりに笑い声をコダマさせ、よその畑から拝借したキュウリをかじる。

キュウリに舌鼓を打ち、でははじめるかと立ち上がった時、

岩陰に人影を見つける。

さてはわたしのハマグリを横取りしに来たなー。

少しムッとしながら岩陰をのぞく。

とたん駆け寄って声をかける。


皿「おいっ!大丈夫かっぱ!?」


サラが駆け寄ったのは浜辺に倒れて口から血を流した人影だった。

側の岩にはロープが巻きついており、その前でその男性の遺体は横たわっていた。

おびただしい量の血を流しながら。。。




ここへ「あなたが死体をはっけんしたんですね@@」

目をまわしながら羊皮紙にメモを取るのはフランスの町奉行・同心 ココ・ヘクマティアルだ。

皿「そうだかっぱ!最初はアタイのハマグリを盗もうとしてるのかと思ってたかっぱ!」

そんなことを聞けば何から聞いていいのやら。ますます目を丸くするここへ。

ここへ「えっと。凶器のようなものはなかった@@?」

皿「あったのはハマグリと。。。この縄と女物の手鏡だけだかっぱ。」

そういって取り出したのは岩に巻き付いていた縄ときれいな装飾の施された手鏡。

ここへ「ありがと@@ であの人だれ@@」

ここへが指差す先には司祭の格好をした男が一人。


出荷「私は司祭をしておりますデニと申します」


深々と頭を下げると流暢な口ぶりで話し始めた。

出荷「私がそばを通りかかりますとそこのかっぱの子が騒いでいるのが聞こえましてな」


皿「かっぱじゃないやい!妖怪系女子だかっぱーーっ!」

ぷんすこおこりながらつづける。

皿「司祭さんはその男の人を知ってるらしいかっぱ」

ぎょぎょっといつも以上に目を丸くしてデニ司祭を見つめるここへ。

ひょっとしてこの人が犯人!?なんて考えてるに違いない。

出荷「いやいや。わたしじゃありませんよ。わたしは神に仕える身。」

そこで祈りをささげればますます怪しがるここへ。

そんなこともお構いなしに続けるでに司祭。

出荷「昨日の昼頃モンペリエからマルセイユにつながる街道を歩いていますと前から馬に乗った女性と一緒で。。。男性は太刀を帯びていましたね」

怪しく思いながらも司祭の言うことを書き留めるここへ。




聞き込みが終わり詰所に戻ったここへ。

部下の岡っ引きに命じる。


ここへ「司祭の証言によると二人の名はダニエリとぷらら。」

ここで目を丸くする。

ここへ「ダニエリさんはやっつけられてぷららは行方不明。夫婦は白い馬をつれてパリを目指す道中だったんだ@@」

ふうと息つき羊皮紙をおく。

ここへ「だれかなんか情報見つけて@@」





つづく・・・予定
りんごです。




罠R7


順調に罠上げ進んでます。

欧州から3日以上出たら死んじゃう病気は

お薬を処方していただいてます。



一方、欧州でりんごの面倒を見なくて良くなったふうちゃんは

ヴェネツィア名物・春の原住民祭り
にいってきました。

いった時間も遅くて、罠上げ中だったのでなにがなんだかよくわかりませんでした。w

ただみんなでワイワイお話してたのしむお祭りみたいです。

こういうユーザーイベント大好きっ!

今度はしっかり参加しよ。


そんなお祭中の幕間劇

DQごっこみたいなものw
りんごです。



決意表明

罠揚げ書置き



欧州で見かけたらご叱咤くださいヽ(・ω・; )ノ


淡水にいるよ!
陣中見舞いいらないよ!いらないから!